被災民を軽視した県担当者の回答
2011.12.22 19:50|未分類|
あすと長町 飯塚 様
回答が遅くなりました。前回と同様の内容となりますが以下のとおり回答させていただきます。
○強制退去要求について
前にも回答しておりますとおり、特定人を強制退去させることは困難であるという考え方には
変わりはありません。
今後の対応につきましても、県と市の役割分担として、仮設住宅の運営管理を委託している
市と警察に対応していただくことでのご理解をお願いしたいと思います。
○仮設住宅の改善要求について
基本的な考え方として、県では標準的なプラン・仕様を定めて全ての仮設住宅について統一的な
整備を行ってきており、各戸(団地)の個別要望に基づく改修については市町に対応していただ
くこととしております。
・台所、トイレ、風呂場部分の断熱材追加について
→要求部分の壁には既に50ミリの断熱材が入っており、また、水道管、ガス管などの配管、各種
設備メーターなどがあるため、構造上断熱材の追加工事が困難な箇所であります。
・鉄骨部分の結露対策について
→県として鉄骨部分の結露対策への対応は行っておりません。プレハブ仮設住宅は結露が生じやすい
構造でもあることから、換気を十分に行うなどして対応をお願いします。
・給湯器のリモコン設置について
→リモコンの設置については、施工メーカー毎の標準仕様として設置されているものであり、県として
追加設置は行っておりません。
・アコーデオンカーテンの下部隙間について
→標準仕様どおりの設置でありますのでご理解願います。
・床下の湿気対策について
→構内舗装の工事を行う際に、地下浸透によるものとなりますが雨水・排水対策を施工します。
・スロープ棟の風除室について
→県としては県内統一した仕様で施工しており、個別事情に応じた対応は市担当課に相談願います。
***********************************
宮城県保健福祉部震災援護室
室長補佐(総括担当) 浅野幸夫
TEL 022-211-2430 , FAX 022-263-9636
E-mail : asano-yu520@pref.miyagi.jp
***********************************
しかし、村井知事は他の仮設でこんなことを言っている。どちらが本当なの?

回答が遅くなりました。前回と同様の内容となりますが以下のとおり回答させていただきます。
○強制退去要求について
前にも回答しておりますとおり、特定人を強制退去させることは困難であるという考え方には
変わりはありません。
今後の対応につきましても、県と市の役割分担として、仮設住宅の運営管理を委託している
市と警察に対応していただくことでのご理解をお願いしたいと思います。
○仮設住宅の改善要求について
基本的な考え方として、県では標準的なプラン・仕様を定めて全ての仮設住宅について統一的な
整備を行ってきており、各戸(団地)の個別要望に基づく改修については市町に対応していただ
くこととしております。
・台所、トイレ、風呂場部分の断熱材追加について
→要求部分の壁には既に50ミリの断熱材が入っており、また、水道管、ガス管などの配管、各種
設備メーターなどがあるため、構造上断熱材の追加工事が困難な箇所であります。
・鉄骨部分の結露対策について
→県として鉄骨部分の結露対策への対応は行っておりません。プレハブ仮設住宅は結露が生じやすい
構造でもあることから、換気を十分に行うなどして対応をお願いします。
・給湯器のリモコン設置について
→リモコンの設置については、施工メーカー毎の標準仕様として設置されているものであり、県として
追加設置は行っておりません。
・アコーデオンカーテンの下部隙間について
→標準仕様どおりの設置でありますのでご理解願います。
・床下の湿気対策について
→構内舗装の工事を行う際に、地下浸透によるものとなりますが雨水・排水対策を施工します。
・スロープ棟の風除室について
→県としては県内統一した仕様で施工しており、個別事情に応じた対応は市担当課に相談願います。
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宮城県保健福祉部震災援護室
室長補佐(総括担当) 浅野幸夫
TEL 022-211-2430 , FAX 022-263-9636
E-mail : asano-yu520@pref.miyagi.jp
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しかし、村井知事は他の仮設でこんなことを言っている。どちらが本当なの?
