暖房器具についていた宮城県からの通知
2011.12.05 23:48|未分類|
本日、暖房器具がようやく支給されました。
10月にアンケートで器具の希望を聞かれてから、ガスストーブだけは11月初旬に支給されましたが、
他の暖房器具の通知は全く届かず、12月を迎えました。太白区の職員に確認しても「仕様さえ県から
教えられていなく、年内の配備は難しいのでは・・・・」との回答であったために、住民は寒さに耐えきれずに
購入した人も多数、または我慢していました。
そうしたら、突然こんな通知が12月2日に届きました。

な、なんと仕様は決まっていて、5日に配備されるときた。
この通知に疑問を感じたが、「まあ、年を越して配備されるよりましか!」と
思い、到着を待つことにしました。
本日、暖房器具の配備とともに、置かれていた書類を見てびっくり!!!!

”宮城県からのお知らせ”とあるが、問い合わせ先もなければ、担当課も書かれていない。
これって、正式な文書と言えるのでしょうか?
寒さに耐えきれなく、私費で購入した人たち、無理なお願いを聞いてくれて暖房器具を
かき集めてくれたボランティアさんなどが、お年寄りや困っている人たちに配った暖房器具は
どこに、どのようにすればいいのでしょう?
それじゃなくても、狭い仮設住宅なのに、「配備した暖房器具を設備として支給したから
譲渡したり、持ち出すな」と強調文字で、下線まで引いて説明する文書に、あまりにも
私たちを軽視しているとしか判断できません。
宮城県庁の保健福祉部震災援護室千葉室長へ電話で問い合わせたところ、「仙台市から
何も聞いていないのですか?私たちは各市町村の要望を聞いて手配しただけ」との回答。
だったら、この宮城県からの通知はだれの責任下で出した通知なのでしょう?
「これって、正式な文書ですか?」と聞いても回答は無し、電話した私の行為が迷惑そうに
「国からの指示なので・・・・」ほぼ無回答の千葉室長の対応です。
本来はありがたいはずの配備品であるべき物なのに、行政のこの対応に疑問というより、
怒りさえ感じます。
住民軽視の行政に愕然とさせられた日でした。
10月にアンケートで器具の希望を聞かれてから、ガスストーブだけは11月初旬に支給されましたが、
他の暖房器具の通知は全く届かず、12月を迎えました。太白区の職員に確認しても「仕様さえ県から
教えられていなく、年内の配備は難しいのでは・・・・」との回答であったために、住民は寒さに耐えきれずに
購入した人も多数、または我慢していました。
そうしたら、突然こんな通知が12月2日に届きました。

な、なんと仕様は決まっていて、5日に配備されるときた。
この通知に疑問を感じたが、「まあ、年を越して配備されるよりましか!」と
思い、到着を待つことにしました。
本日、暖房器具の配備とともに、置かれていた書類を見てびっくり!!!!

”宮城県からのお知らせ”とあるが、問い合わせ先もなければ、担当課も書かれていない。
これって、正式な文書と言えるのでしょうか?
寒さに耐えきれなく、私費で購入した人たち、無理なお願いを聞いてくれて暖房器具を
かき集めてくれたボランティアさんなどが、お年寄りや困っている人たちに配った暖房器具は
どこに、どのようにすればいいのでしょう?
それじゃなくても、狭い仮設住宅なのに、「配備した暖房器具を設備として支給したから
譲渡したり、持ち出すな」と強調文字で、下線まで引いて説明する文書に、あまりにも
私たちを軽視しているとしか判断できません。
宮城県庁の保健福祉部震災援護室千葉室長へ電話で問い合わせたところ、「仙台市から
何も聞いていないのですか?私たちは各市町村の要望を聞いて手配しただけ」との回答。
だったら、この宮城県からの通知はだれの責任下で出した通知なのでしょう?
「これって、正式な文書ですか?」と聞いても回答は無し、電話した私の行為が迷惑そうに
「国からの指示なので・・・・」ほぼ無回答の千葉室長の対応です。
本来はありがたいはずの配備品であるべき物なのに、行政のこの対応に疑問というより、
怒りさえ感じます。
住民軽視の行政に愕然とさせられた日でした。