三万円が委員会活動費にと支援!
2011.11.04 22:17|未分類|
11月4日、集会場事務室で「NPOまちづくり神戸」の理事長さん、兵庫県地域人権運動連合事務局長さん、そこの団体関係3名の方々にお会いしました。
長町まざらいんの阿部さん、谷さんのご紹介ということで、お忙しいにも関わらずお二人にも同席して頂きました。
事務局長さんより阪神淡路大震災の仮設の情況、自治会を立ち上げた会長、役員さん達の苦労話をお聞きしました。
阪神淡路大震災から16年、民間借り上げ仮設(見なし仮設)の入居契約期間が今年切れるらしい。
また仮設住宅に住んで長い人は 5年だったそうである。つまり阪神淡路大震災から16年後の今年にやっと終結を向かえることになった訳です。
一口に16年・・・!当時70歳で自治会会長を引き受けた人は86歳・・・!
既に亡くなられた人もいるとか・・・!
なんでも分け合い、助けあった仮設住人は今でも楽しかった仮設生活を思い出し「仮設同窓会」をしているそうです。
「あすと長町仮設住宅の現状、問題点」をお話してアドバイスを頂きました。
最後に「NPOまちづくり神戸」さんより、運営委員会の活動費として使って下さいと三万円の支援金を頂きました。
現状運営委員会に支援金を受け入れる体制が出来ていないと鄭重にお断りしたのですが・・・!受け取りました。せっかくのお気持ちなので。
さて緊急役員会を開き、会則に会計条項の追加と運営委員会口座を開設しなければ・・・!
これまでは運営委員会役員皆さんの無償ボランティア、そして手弁当で活動をしていたのが・・・!役員皆さんの努力が報われ一歩前進したのかな・・・?
長町まざらいんの阿部さん、谷さんのご紹介ということで、お忙しいにも関わらずお二人にも同席して頂きました。
事務局長さんより阪神淡路大震災の仮設の情況、自治会を立ち上げた会長、役員さん達の苦労話をお聞きしました。
阪神淡路大震災から16年、民間借り上げ仮設(見なし仮設)の入居契約期間が今年切れるらしい。
また仮設住宅に住んで長い人は 5年だったそうである。つまり阪神淡路大震災から16年後の今年にやっと終結を向かえることになった訳です。
一口に16年・・・!当時70歳で自治会会長を引き受けた人は86歳・・・!
既に亡くなられた人もいるとか・・・!
なんでも分け合い、助けあった仮設住人は今でも楽しかった仮設生活を思い出し「仮設同窓会」をしているそうです。
「あすと長町仮設住宅の現状、問題点」をお話してアドバイスを頂きました。
最後に「NPOまちづくり神戸」さんより、運営委員会の活動費として使って下さいと三万円の支援金を頂きました。
現状運営委員会に支援金を受け入れる体制が出来ていないと鄭重にお断りしたのですが・・・!受け取りました。せっかくのお気持ちなので。
さて緊急役員会を開き、会則に会計条項の追加と運営委員会口座を開設しなければ・・・!
これまでは運営委員会役員皆さんの無償ボランティア、そして手弁当で活動をしていたのが・・・!役員皆さんの努力が報われ一歩前進したのかな・・・?