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仙台市の誠意なき対応

2013.04.19 07:32|未分類
先週金曜日、仙台市の秘書課に稲葉副市長との面談をお願いしに行って来ました。

面談は昨年8月に仙台市に提出した署名4000名の回答を仙台市から聞いていない
ので、署名を集めた関係各位と皆様へ報告をするためにお願いしたものです。

仙台市からようやく19日に連絡があり、「復興住宅室で対応するので、あいさつの
電話です。」との事。

議員さんやテレビカメラの前では「しっかり受け止めさせていただき対応します。」
と言っていた稲葉副市長が、直接面談を申し入れても会おうとせず、なぜ担当部局へ
廻すのか、仙台市の対応に理解に苦しむ。

長々とお話しするつもりはなく、総括を稲葉副市長から直接伺いたいもので、
被災民の声を聞く姿勢にないのはどういう事なのか・・・・

被災民の声を聞かずして、真の復興はなし得ない

仙台市の復興事業は進まないのではないかと心配する。建物を建てただけ、ハードを
整備しただけの復興は真の復興とは言えない。

5年先10年先の仙台市の姿が目に浮かぶ、

”孤独死多発、仙台市の対応に問題あり”

とマスコミ各社に叩かれるのは必至の状態である。私はこういった事態を招いて
しまうと憂慮してしまう。

これでいいのですか?仙台市行政のトップの方達、もっと真摯にとらえてください。

コメント:

No title

過去の文章の転載なのですが活用できれば。

仮設住宅などの被災地で、女性は集まって話ができることでストレス解消になるものの、男性はひきこもってしまうケースがあるとのニュースを見ました。

先に人間関係を構築できている女性が男性の元を訪れ、何が好きか、どんなことが得意かを聞き出し、少しずつ役割を引き出すことによって引きこもり状態から仕事へつなげる手法をニュースでもやっていて、その手法はアリな気がします。初めは一軒一軒個別にまわることが必要になるかもしれないとも思いました。

これは外部の人でも良いと思いますし、仮設住宅のコミュニティーの中でも良いと思います。
ひきこもりの状態から仕事をすることまでつなげられれば、被災地での仕事の一部にいくつかの観点からなると思います。(ここでもできるかも情報シートのようなものが活用できる可能性があります。できるかも情報シートのmixiのリンクは下記)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5551509&id=62846972&comment_count=5

Re: No title

ご指摘の通りですね。色々イベントなどを企画していますが、男性のひきこもりは多くなって
きています。しかし、仙台は恵まれていてほぼ年内には仮設を出られる方向性が見えてくると
思います。他地区とは違って比較的早く仮設の閉鎖ができると思います。

災害公営住宅に移行しても同様の問題は付きまといますが、行政もそれなりの手を打ってくると
いう話です。



> 過去の文章の転載なのですが活用できれば。
>
> 仮設住宅などの被災地で、女性は集まって話ができることでストレス解消になるものの、男性はひきこもってしまうケースがあるとのニュースを見ました。
>
> 先に人間関係を構築できている女性が男性の元を訪れ、何が好きか、どんなことが得意かを聞き出し、少しずつ役割を引き出すことによって引きこもり状態から仕事へつなげる手法をニュースでもやっていて、その手法はアリな気がします。初めは一軒一軒個別にまわることが必要になるかもしれないとも思いました。
>
> これは外部の人でも良いと思いますし、仮設住宅のコミュニティーの中でも良いと思います。
> ひきこもりの状態から仕事をすることまでつなげられれば、被災地での仕事の一部にいくつかの観点からなると思います。(ここでもできるかも情報シートのようなものが活用できる可能性があります。できるかも情報シートのmixiのリンクは下記)
> http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5551509&id=62846972&comment_count=5
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